何かの代わりに

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  • 2009/10/13(火)
  • 何かの代わりに

 戦争やら人造人間やら等価交換をモチーフにした大好きなマンガが終盤を迎えている。あの世界にもし本当に生きていたら、私の役はどんなところにあるかな。戦下で逞しく生きる一市民か流血の反乱軍?それとも苦悩を抱えつつ制圧側にいる軍の兵隊か?現実の世界でも、人は日々何かを犠牲に、あるいは費やしながら生きていく。等価交換的にいうなら、代わりに得るものが価値のある誇れるものであってほしいと思うけれど、もう随分長い間、漫然と無駄に時を過ごしてきてしまった気がする。強く気高い意志がなければ「等価に交換はできない」ということでしょうか。反面、あまりに交換意識が強いと人生不満だらけになってしまうかもしれない、時々は無償のものがあってもいいと思ったり…。まだ遅くはないですよね、カタチの有るもの無いもの、何かを残せればいいなと思う。    スタッフK