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トロフィはオーダーメイドできる時代?基本的な情報まとめ


トロフィをオーダーメイド?



リオ五輪で盛り上がった2016年、そして2020年には東京五輪が予定されています。スポーツの大会や芸術のコンクール、コンテストで成績上位者に与えられるトロフィは、もう皆様おなじみの物ではないでしょうか。子供の頃は誰しもがあのトロフィをゲットしようと、何かしら頑張っていたことでしょう。そんなトロフィーですが、現在は簡単にオーダーメイドで作れるため、小さなコンテストや家族内でも使うケースが出てきています。そして種類がたくさんあることでも有名となっているのです。

まず、定番なものとしては、大きなカップ型です。多くの人が「表彰式でもらうのはこれだよね」と納得するよく見るタイプです。カップ型というよりも、杯といった方が適切なケースもあります。その杯は、大きいものでは片手では持てず、両手を使わないと持てないなんていう時もあります。その他にも台座に象徴的な物体があるタイプのものや盾、クリスタル、マグカップ型など様々な種類があります。サッカーの大会であれば、サッカーボール、野球なら野球ボール、ピアノならピアノの形など様々なニーズに応えて作られるものも多く、大会やコンテストなどによって千差万別です。また、定番のデザインといえば、金色をベースにしたもので、多くの人がこれを連想するでしょう。

しかしながら、その金色のものでも多くの種類があり、大きさでは大型・中型・小型で、大会の規模や種類によって使い分けられています。メダルや盾に関して、定番の形は円型、盾ならば木枠がついていることが一般的です。色々なデザインがありますが、どれもベースには忠実で、中心より上に設置されていることが一般的となっています。このように様々なニーズに応えるために、多種多様な種類や形、デザインのものを製作していますが、あまりに間違ったものを作ってしまうと驚かれてしまったり、嫌悪感を示す方も出てくるので、できるだけ基本的なルールは守った方が良いと言えるでしょう。



トロフィの歴史



今では多くの人や大会が使っているカップやリング、盾などですがこれらはいつ頃から表彰の際に使用するようになったのでしょうか。その歴史は古く、スポーツ競技の誕生といえる古代ギリシャ時代にまで遡ります。この頃は、勝者になった場合、記念品として月桂樹の花輪を選手に与えていました。しかし、その後、古代地中海地域に少しずつ広まっていたツボが送られるようになったのです。花よりも高価なものとして、多くの選手が喜びました。この時に渡されていたツボは、アンフォラというタイプで、2つの持ち手がある陶器のことです。このアンフォラは、オリーブオイルや大人気の飲み物であったワイン、魚や穀物を保存しておくために使われていました。さらに、それらを運ぶ時にも使用できるため、保存と運搬という2つのメリットがあるツボとして当時の人々から重宝されていたと言います。また、パナシナイコ・アンフォラというタイプのツボは口の部分がとても広く、多くの美しいデザインが描かれていたため人気がありました。アンフォラは実用的なものとして、そしてパナシナイコ・アンフォラは儀礼的なケースとして当時の人々に使用されていたようです。

ちなみに、現在のトロフィの上の部分にある太い杯のようなものは、この紀元前2世紀以前に作られ、儀礼的な時に使われていたパナシナイコ・アンフォラを表しています。また、17世紀に入ると競馬などのレース競技に金属製のものが優勝者に送られるようになり、ここから一般的に競技の勝者に記念品として与えるといった文化ができていったとされています。もともと月桂樹の花輪であった記念品がアンフォアというツボを使うようになったのはアンフォアというツボが当時人気だったこともありますが、戦利品としての豊かさや収穫の恵みといった意味の象徴として、強靭な肉体を持った勝者を讃えるといったニュアンスで選ばれました。

日本では、第二次世界大戦中に、金属であったトロフィは全て回収されてしまいましたが、戦後、そして高度経済成長の中で、再び優勝者に与えるといった文化が立ち直りました。東京オリンピックが行われてからは、その需要は一気に増加し、様々な種類が誕生していき、今に至ります。現在は、金属製だけではなく、クリスタル製、ガラス製、プラスチック製など色々なものがあり、どのようなものを手にできるのか、アスリートにとっても1つの楽しみとなっています。



万が一、トロフィが故障したら?



何かのコンテストや大会で優勝しゲットしたトロフィが、またはわざわざオーダーをして作ったものが壊れてしまったなんていうことはよくあるケースです。この時多くの人が諦めてしまい、押入れの奥底へ放置してしまうのではないでしょうか。もしくは、ゴミとして捨ててしまっています。部屋の飾りつけとしてはとても良いのですが、壊れてしまうとどこか嫌な気持ちになり、飾っておくのが嫌になったりします。多くの人が諦めてしまいがちなこの故障のケースですが、現在様々な業者が修理をしてくれます。どんなに小さな傷であったり、ヒビまでも直してくれるのでゴミにするぐらいなら一度相談してみることをお勧めします。せっかく手に入れたものをゴミとして捨ててしまったり、わざわざオーダーをして作ったものを放置するというのであれば、是非業者に相談してみてください。

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