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トロフィーが金色の理由をその歴史から探ってみよう


トロフィーの起源について



大会や競技会で成績上位の人に功績を讃えて授与されるトロフィーですが、メダルや楯に比べて特別感があり、授与されるのとされないのでは、大会の盛り上がり方が変わってきます。ところで、なぜ金色をしているのか、考えたことがある方はほとんどいないかと思われますが、その色に関しては、歴史が関係しています。

トロフィーの歴史は古く、なんと古代ギリシャ時代にまで遡ります。語源はギリシャ語の「Tropion」と言われており、戦利品という意味で、戦争で勝利した際に敵から奪い取った鎧や兜、楯といった戦利品を木に吊るして飾っていたことから由来していると考えられています。その後、スポーツ等で用いられたのもギリシャが始まりと言われており、最初は花輪でしたが、その後、「アンフォラ」という持ち手がついた陶器のようなカップ型の物を渡すようになりました。時代を経て、カップから現在の形へと変化したとされています。日本では、戦後金属不足でブローチのような小さなタイプが主流でしたが、経済成長と発展を遂げた後、東京オリンピックが開かれて以降、一般的なスポーツ大会でも用いられるようになりました。

スポーツ大会で好成績を残した者に、その功績を讃えるために贈られるオブジェとして使われ始めましたが、それは17世紀の馬のレースで使用された際に、初めて金属製の物が使われたと言われています。金属製で重量もあるため、高級感が出て、授与された際の喜びも特別なものとなったことでしょう。このように、時代を経て、最高の栄誉の証として贈呈するのに、最も高級感のある金色が使われたとしても不思議ではありません。歴史を紐解いて見ると、歴史的価値として感じることができます。



トロフィーの素材の変化について



現在では、スポーツや競技会以外にも、音楽や文化等のような芸術の世界でもトロフィーの授与が行われています。その素材もどんどん変化しており、安いものから高級なものまで様々なものがあります。それだけ需要が多くなっているという証でもあります。

もっともスタンダードな物の一つに真鍮があり、これは銅と亜鉛の合金で、美しい金色の輝きを放ちます。他にも、金属の中で軽い性質を持つアルミが使われているものだと、加工しやすいため、ポピュラーな素材として採用されています。そのままでも美しく仕上がりますが、化学処理をすることでカラーにもできるという多様性があります。また、ガラス製やブロンズ製といった高級感のある物もあり、特別な授与の際等に用いられます。その一方で、ガラス製のように見えて、実はアクリルでできた物もあり、工学クリスタルガラスや木製の物もあります。今後も様々な素材を採用した商品が出てくる可能性があるので、目的や予算に合わせて選択できます。

素材以外にも、デザインも多様に変化してきており、定番のブロック状のタイプから、そのスポーツや芸術にちなんだ形になっているものまで様々な形があります。また、メダルを埋め込んだり、文字を刻みこんだりとオリジナルの仕様にすることも可能となっています。よく利用されるスポーツとしては、ゴルフイベントやコンペが有名です。ゴルフに特化した商品もあり、ゴルフをしている人型の像が上に乗っていたり、ゴルフボールがモチーフになっている物があります。これらはガラス製が多く、高価な物ではブロンズ製でできた物もあります。



トロフィーのネット注文の仕方



商品は一体どこで注文するのだろうと疑問に思われる方も多いかと思われますが、現在では、インターネットの通販で、簡単に注文することができるようになっています。もちろん業者によって異なりますが、見積もり依頼も全てメールや問い合わせフォームから可能なので、大会や展示会の主催者の方で、準備をしなければいけないという方はぜひ利用すると良いでしょう。

お店の選択のポイントとしては、あらゆるシーンに対応している業者であること、また、信頼できる業者であることです。多種多様なシーンに合った物を扱っているお店を選択することで、注文する際に選ぶだけで良いので気軽に決めることができます。特定のスポーツのデザインを、あらかじめモチーフとして扱っている専門店や、ゴルフはもちろん、野球、サッカー、バレーボール等のようなスポーツ別に商品の用意がある業者、イベントやコンテスト等と分かりやすくジャンル分けされている区別のあるサイト等をチェックすると、簡単に商品を選択できるのでおすすめです。その他にも、カップや表彰楯、メダル、または素材別で商品の用意がある場合はさらに便利なので、検索をしてみると良いでしょう。

大きな大会であれ、小さな大会であれ、金色に輝くトロフィーがもらえるだけで、子どもから大人に至るまで、その参加するモチベーションが変わってきます。値段ではなく、その価値とはもらうことにあり、一生の記念となるので、何かのイベントをこれから開催するという方は、ぜひともオリジナル商品の作成の検討をすることをおすすめします。

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