子供を褒めるってとても大切

成人までいい加減に生きてきたせいか、親にほめられた覚えがありません。語学に興味を持つようになってから、初めて一つの事に没頭するようになりました。

そんなある日、母から「あんたは何でも中途半端だけど、語学は上手ね!」とほめられました。 その言葉を聞いてとてもうれしくなり、もっと勉強するようになりました。

今の自分がいるのは、その一言があったからだと思います。 子供は、温かい誠実なほめ方で向上心を覚え成長していけるのではないで しょうか。 だから私たちは、ちゃんとほめられる"大人"でありたいと思うのです。

多くの大人は子供をほめることが大事だとわかっています。 なにかにつけ「頭の良い子だね」と口にすれば子供たちは自信がつき、モチベーションアップにつながると 信じてきました。

ところが、"ほめる"ことより大事なのは"ほめ方"である、という説が重要視されるようになりました。 「頭がいい」「賢い」など、資質についてほめ続けると、 子供が挫折した時に立ち直りにくい、という実験結果もあります。

「辛抱できた」「没頭できた」「真面目にやった」など努力した事柄を強調し、
成敗は後天の努力によるものと示唆することによって、いざ失敗した時に、
自分は「賢くない」「才能がない」のではなく、何らかの努力が足りなかったと反省するようになりそこから立ち直ってがんばれるようになる、ということだそうです。

小学生になれば、根拠のないほめ言葉を見分けられるようになります。心にもない言葉を一度見破られると次からどんな言葉をかけても信頼されなくなります。
だからほめるには事実や特定の技能に基づく必要があります。
また、むやみにほめ続けるのも望ましくないそうです。
常にほめられたいと思う子供は勝ち負けだけを気にするようになり、次第に失敗を恐れるようになるからです。

では子供が失敗した時はどうすれば良いのでしょうか。
何かミスした時、良い点数が取れなかった時、「次は必ず良い点が取れる」と励ましたつもりが子供は次は大丈夫だろうかと却って不安になりがちです。
ミスや問題点について話し合う方が、失敗から何かを学ぶようになるというのです。

教育には正論がありません。
子育てに追われる親御さんや教育現場で朝から晩まで汗をかきながら子供と接している方々にしてみれば数々の学説やマニュアルに沿って行動するどころではないかもしれません。

ただ、アワード業界にいる私たちは、できる限り表彰品がより良い結果をもたらしてほしいと願っていますので、ほめ方についても少し考える必要があると思いました。

※Po Bronson and Ashley Merryman, "Chapter 1, The Inverse Power of Praise "
 Nurture Shock: New Thinking about Children., 2009. を参考しました

ほめ方のヒント

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